脱毛
腋毛の脱毛(毛を剃る・レーザー脱毛など)をおこない、入浴をこまめにすることで腋の下を清潔に保ち、さらに消毒剤や制汗剤などの外用薬を使うことによって、多少はワキガ(わきが)臭はおさえることができます。
脱毛はワキガの治療ではありません。ワキガに対する効果は不確実ですので補助的な方法とお考え下さい。
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外用薬
効果は数時間程度なので、1日に何回も使用しなければなりません。
また、体質的に合わない外用薬を長期間使用すると、湿疹ができたり、腋の下に色素沈着をきたすことがありますので注意する必要があります。
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ボトックス注射
最近ではボトックス注射による治療も行われています。ボトックスをワキに注射すると自律神経の発汗命令が抑制され、約半年間、汗の量を抑えることが可能です。
治療時間は5分程度で日常生活に制限を受けることなく気軽に治療を受けていただけます。
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電気凝固法
細い針電極を毛穴に刺して、電気でアポクリン腺を焼く治療法です。
効果が不確実で、近年では切除法と共に、ほとんどおこなわれなくなった方法です。
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切除法
腋毛の生えている部分の皮膚を、長さ15〜20cm 幅3〜5cm程度の範囲で紡錘形に大きく切り取る方法です。
しかし、全ての汗腺のある部分を全部切り取ることは困難で、残った汗腺により、治療効果が不完全となることがあります。
また、大きく皮膚を取るため傷跡が大きく、1年以上に渡る長いダウンタイムが必要です。
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吸引法
吸引器(掃除機のような器械)に穴の開いた金属の棒を取り付け、汗腺を吸い込んで削り取ろうとする方法です。
皮膚の切開も数mmと小さく,手術後の回復が早いというメリットがあります。しかし、汗腺をしっかり取り除くことは難しく、再発も少なくありません。
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超音波法
超音波を利用し、血管や神経を避けて汗腺のみを吸引する方法です。
しっかり手術をすると超音波による熱のダメージで火傷が起きやすく、火傷が起きないように気をつかうと、肝心の手術の効果が落ちてしまうジレンマがあります。
更に、超音波法は吸引法の域を超えないので再発も多くみられます。
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レーザー法
レーザーで汗腺を破壊しようとする方法です。
超音波法と同じく“サジ加減”が難しいので、最初からほとんど効果がみられないか、高い確率で再発します。
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イナバ式皮下組織削除法
特殊な機器(イナバ式皮下組織削除器)で皮膚の裏側から汗腺を削り取っていく方法です。
現在、もっとも広くおこなわれている方法の一つで、傷が小さく(2センチ弱)効果も確実ですが、汗腺の残存を確認できないことから、熟練した医師でないと不完全になることがあります。
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切開法(反転剪除法)
腋の皮膚のシワに沿って4〜5cmほどの切開を1〜3本入れ、指で皮膚を裏返し、汗腺を直接確認しながらハサミで少しずつ切り取っていく方法です。
もっとも効果が確実な方法ですが、傷が大きく、ダウンタイムは長くなります。
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マイクロリムーブ法(回転削除法)
回転削除器(マイクロシェービングコンソーラー)という細い管状の機器を用い、皮膚の裏側から削り取っていく方法です。
傷が小さく(1センチ強)効果も確実ですが、イナバ式と同じく汗腺の残存を確認できないことから、熟練した医師でないと不完全になることがあります。
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スーパーリムーブ法(内視鏡併用マイクロリムーブ法)
回転削除法(マイクロリムーブ法)の欠点(汗腺の残存の確認が難しい)を内視鏡を用いることで解決した方法です。
内視鏡で汗腺の残存がないかどうかを確認することで確実な効果が得られます。
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